Mountain LionにBoot CampでWindows XPをインストールする
Mountain LionのBoot Camp アシスタント(Ver. 5.0.1)はWindows 7にしか対応していない為Windows XPをインストールできない。が、以下の方法でインストールできたのでメモ。
必要なもの
- Snow Leopardのインストールディスク
- Windows XPのインストールディスク
ディスクユーティリティでWindows XP用のパーティションを作成する
ディスクユーティリティを立ち上げ、Windows XP用のパーティションとしてMS-DOS(FAT)でフォーマットする。 (スクリーンショットは後撮りなので、サイズは参考にしないでください。)
Windows XPのインストールディスクを入れてインストールする
"Windows XPのインストールディスク"を光学ドライブに入れMacの再起動をする。 Optionキーを押しっぱなしでOSを起動すると起動ドライブの選択ができるので、その際に光学ドライブ(Windows XPのインストールディスク)を選択してブート。 するとWindows XPのインストールが始まるので画面に従ってインストール。
Windows XP上でBoot Campのインストールをする
Windows XPがインストールし終わったら、Windows XP上で"Snow Leopardのインストールディスク"を読み込む。自動でBoot Campのインストールが開始されるので、従ってインストールを行う。この作業が終わるまでは、殆どのドライバが全く入っていない為ほぼ何もできない...
Boot Campで各種ドライバのインストールが完了すると、サウンド, 無線LAN, Bluetoothなどなどが使えるようになる。FunctionキーもMacと同様に利用可能。